Body
オーバーラッカーによる光沢のある質感。バーストが焼けてブラウンになっている。
塗装の際、6弦側2箇所のジョイント用の穴を利用し、2本のネジでハンドルを固定して乾燥させていたため、6弦側の塗装が薄くなっている。
バックル傷がヴィンテージらしい良い雰囲気。
バックパネルは交換されています。
68年頃までのトレモロブロックは側面が丸く仕上げられている。
キャビティには一度導電塗料でノイズ処理を施し、剥がした痕がある。
ネジ穴付近に亀裂があるが剥がれるまでには至っておらず、ネジも正常に機能し、ピックガードで隠れる範囲。
深く範囲の広いバックカット。65年以降から少しずつ範囲が狭まり、コンターも浅くなっていく。
エンドピンから右側に至るまで大きくコンター加工が施されており、滑らかな曲線美を描いている。65年以降の物はエンドピン付近でコンター加工が終わっており、急な角度で削られている。
0コメント